May 31, 2013

何となく嬉しかったチャイナエアラインの機内食

私は仕事で台湾に行くときは良くチャイナエアライン(中華航空)を利用します。

台湾行きの航空機を運営している会社はいろいろとあり、例えば、成田からだと、JAL、ANA、エバ、キャセイ、デルタなどがありますが、チャイナエアラインはやはり安いのと直前まで航空機が予約できるので利用しています。

昔は安全性に疑問を持たれた事もありましたが、現在では特にそれもありません。


2~3年ぐらい前だったと思いますが、チャイナエアラインの機内食で写真のような『カツ丼』が出てきました。

いつもは「台湾ちっく」なものが多いのですが、この日はなぜかカツ丼。

初めての経験です。

味も日本のカツ丼に近く、非常においしい機内食でした。

自身がカツ丼が好きだという事もあるかもしれませんが、他国の航空会社の機内食にこういった食事が出てきた事に何か親近感を感じてしまい、何となく嬉しく感じてしまったフライトでした。




May 29, 2013

台湾の定番?『新国民便當(弁当)』

台湾で定番と言えば、これ!『新国民便當』(弁当)。

本当か?ってな感じですが、どこのコンビニに行っても大概売っています。

例によって?ご飯の上におかずがところ狭しと並べられています。

ド真ん中は、勿論鶏肉を焼いたもの。

鶏肉と豚肉の違いはありますが、どの弁当でもほとんど「肉」がど真ん中に。

その周りに玉子や油揚げ、漬物(のようなもの)。

ただし、この漬物(のようなもの)は結構甘目の味付けです。

ご飯にいろいろなおかずの味がしみているので、口に入れた時、正直、何を食べているのかわからなくなる時があります(笑

「新」国民弁当となっているのですが、記憶では「国民弁当」もあったようなないような。

味はかなり異なりますが、日本における「幕の内」=定番というような位置づけなのでしょうか?

今度、台湾の友達に聞いてみます。



May 27, 2013

バタムとビンタン行きのフェリーの比較

前回のVol.009でバタム島とビンタン島の違いについて、

バタム島=商工業中心
ビンタン島=リゾート中心

と言いましたが、両島へのフェリーの写真がありましたので比較のため紹介しておきます。

上の2つの写真がバタム島行き、下2つがビンタン島行きのフェリーです。
外見上はそれほど差がある訳ではありませんが、船内はかなり趣が異なります。

バタム島行きは単純に交通機関(移動手段)としての極々普通のフェリーですね。

ビンタン島行きはリゾートがたっぷりで内装はきらびやかです。
売店もあり、パンやジュースなどの食べ物を売っています。

搭乗する人も、バタム島行きは島の住人や仕事関係の服装の人が多いのに対し、ビンタン島行きはいかにも「リゾート!」という感じの方が多く、外人が多いです。


バタム島行きのフェリー




ビンタン島行きのフェリー


May 25, 2013

【Vol.009】 インドネシア(バタム島)のプラネットホリデイ(Planet Holiday)

今回はインドネシアのバタム島というところにある『プラネットホリデイ』を紹介します。

バタム島はシンガポールのすぐ南20km程度のところに位置しており、隣(西側)にはリゾートとして有名なビンタン島があります。

バタム島にもリゾート施設はあるのですが、個人的には商工業を中心にして活気がある島という印象が強かったです。

ただ、今回紹介するプラネットホリデイもリゾートホテルだったりするのですが・・・仕事での宿泊だったのでそう感じてしまうのでしょうか。

シンガポールのハーバーフロントセンターからフェリー(と言うよりは高速船)で45分程度で行けます。

とてもお手軽なので、週末には多くのシンガポールの人達がリゾートを楽しみに来るとか。
インドネシアなので物価も安く、シンガポール人にとっては絶好の場所でしょうね。
羨ましい限りです。

さて、プラネットホリデイですが、ぶりぶりのリゾートホテルと街中のホテルを足して2で割ったような感じのホテルです。

1Fのロビーは天井の高い吹き抜けだったり、沢山の水槽があり種々の魚が泳いでいたりと非常に開放感がありリゾートっぽさが漂っています。

それに比べ、部屋の方は街中にあるホテルのような感じです。
広さも十分にあり、アメニティなど必要なものは揃っていますので特に不便さは感じる事なくリラックスできました。

ただ、「仕事じゃなきゃなぁ・・・」

プールやスパもありますので、やはり遊びで行くのがもってこいのホテルでしょうね。

「仕事じゃなきゃなぁ・・・」  いつかリベンジしたいと思います(笑




May 23, 2013

台湾の高雄にあった散髪屋

台湾の高雄にあった散髪屋。

日本には無駄なサービスを省き、低価格を実現している「QBハウス」がありますが、その台湾版です。

お値段が100元なので、日本円でなんと350円!

思わず「安っ!」と思って撮影しました。




ただ、良く考えてみると当たり前なのですが、現地の給与水準から考えると妥当ですね。

下の写真は台北で撮ったモスバーガーのアルバイト募集の看板。
時給が105元なので360円ぐらい。

台北と高雄で場所が違うのですが、大体、散髪代=モスバーガーの時給という方程式になっています。

日本のモスバーガーの渋谷や新宿辺りの時給を調べてみると1000~1100円ぐらいのようなので、大方、上記方程式に当てはまりますね。

街中で売っているパソコンや携帯(ハード)はそれほど安いという印象を受けないのですが・・・
日本で売っていても結局台湾や中国で製造しているのでそりゃそうだ!というところですか。




May 22, 2013

【Vol.008】 台湾(桃園)の桃園大飯店(Taoyuan Hotel)

桃園ホテル(Taoyuan Hotel)の予約

今回の『とりあえず泊まったホテルを紹介する』は、台湾の桃園にある桃園大飯店。

Vol.003の時にも書きましたが、桃園のホテルは帰国日の台湾国内移動を最短にしたい場合や台湾の到着が夜遅くなった時などに利用します。

桃園大飯店は国際空港(ちなみに略称でCKS(シーケーエス)と言います)からタクシーで20分ぐらいのところにあります。

動画は結構昔に撮影したものなので、現在は中身が変わっているかもしれません。
当時は高雄で仕事をして、帰国日の前日に宿泊をしましたが、まだ新幹線が開通していませんでしたので、高雄空港から飛行機で松山空港(台北市内)へ行き、そこから桃園大飯店まで行った記憶があります。

さて、このホテル、ロビーが吹き抜けになっており広々とした印象があります。
桃園のホテルにふさわしく??独特な雰囲気をかもしだしており、個人的にはこの雰囲気が好きです。

部屋はアンティークな感じの家具や色彩で落ち着いた感じです。
こういった落ち着いた感じも好きです。

バスタブもあり、ゆっくりと湯船につかる事も出来ますが、何故こんな色なのかはわかりません(笑
動画参照)

便利で独特な雰囲気がありますので、興味を持たれた方は是非!



May 21, 2013

台湾のコンビニ弁当『肉片弁当』

出張で台湾に行った際、時間がない時は夕食をコンビニ弁当で済ませる事があります。

写真はその時の弁当、その名も『肉片弁当』!

台湾と日本で弁当を比べた時に一番の違いはオカズの位置でしょう。
台湾の弁当は、ほとんどがご飯の上にオカズが乗っています。
ご飯をそのままで食べたい人には不向きかもしれませんね。

気になるお味ですが、日本の弁当とはちょっと味が違い濃いめだと思います。
個人的には結構好きなのですが。

また、お値段は55元で、日本円にして約190円ぐらい。
(2013/5/21のレートは、1NT$(元)=3.44円)

パソコンや携帯の値段は日本とさほど変わらない印象ですが、食べ物に関しては、こういった弁当もレストランも安いという感じがします。




【Vol.007】 台湾(台北)の亜太会館(Agora Garden)

今回は台湾の台北にある亜太会館(Agora Garden)の紹介。

このホテル、今まで泊まった中でもかなりお気に入りです。

ちょっと古い写真なので、現在は変わっているところがあるかもしれませんが、部屋が広~く綺麗、この写真を撮影した時は1週間ぐらいの滞在だったのですが、非常に快適に毎日を過ごす事が出来ました。

また、周囲の環境が良い。

政府系の建物が多いのですが、街並みも一般的な台湾の風景とは異なっており、「ここって台湾だったっけ?」と思わされてしまいました。

また、10-15分程度歩くと、台北のシンボルである「101」に行けますし、お隣はワールドトレードセンターなので何かの催しに行く際も非常に便利です。

しばらくここには泊まっていませんので、次回は是非泊まりたいものです。観光で。





May 20, 2013

【Vol.006】 台湾(高雄)の康橋ホテル(Kindness Hotel)

『とりあえず泊まったホテルを紹介する』、Vol.006は台湾の高雄(カオシュン、ガオシュン)にある康橋ホテルです。

Vol.002より台湾に偏ってきた感がありますが、仕事で台湾に行く機会が一番多いためアシカラズです。

高雄の紹介は初めてですが、2007年の台湾新幹線開通以来、MRTが整備されたり、2009年に開催されたワールドゲームズ(オリンピックに参加していない競技や種目の国際競技大会)により、街並みがみるみる間に綺麗になっていくなど、台湾の中でも一番発展した都市ではないかと思います。

新幹線が出来る前は、桃園国際空港に到着するとバスかタクシーで台北の松山空港まで行き、そこで国内線の飛行機を使って高雄空港まで、あるいは桃園国際空港からバスで5~6時間ぐらいかけて高雄まで行く・・・という手段しかなく、日本からの移動だけでなかなか大変であったのを記憶しています。

さて、今回紹介する康橋ホテルは、高雄でも賑わいのある中央公園付近にあります。
写真は中央公園駅付近のものですが、テントの下に各々露店があり、服やアクセサリー、食べ物など若い人向けにいろいろな物を売っています。



中央公園駅付近の賑わい


ホテルはこの周辺から歩いて10分ぐらい。

緑と橙色の象徴的なロゴで、一瞬、硬派な印象を受けるのですが、部屋も綺麗でスタッフの方も親切、また、飲料水専用の水道があったりと細かいところにも配慮が見られ、まさに「親切なホテル」という印象でした。

チェーン展開をしており、高雄市にも何店舗かあるようななので、次回は別店舗に宿泊してみたいと思います。





May 18, 2013

台湾の台北にある有名老舗レストラン『欣葉』

Vol.005で紹介した「帝后ホテル」のすぐそばにある「欣葉」というレストラン。
台湾では有名な老舗のレストランです。
ホテルからは歩いて1~2分と目と鼻の先。

店舗の見た目はこじんまりとした感じですが、浮ついたところもなく確かに老舗という印象を受けます。

動画に出てくる料理の順番は、頼んで出てきた順です。
まず、ビールを飲んで、最初に出てきた豚の角煮を口に入れると、刹那、「おぉ!」。

確かに旨い。

その後も、チャーハン、クーシンサイ、スープとどれを食っても旨い。

当日は1人寂しい夕食でしたが、それでも旨かったので、人が大勢いればもっと楽しかったでしょうね。

台湾料理って、辛くなく調味料でガツガツ味付けをしたものでもなく、素材のおいしさをうまく引き立たせているという感じで、その意味では日本料理に似ているところがあるかもしれません。

デザートとして「ゴマ団子」を頼んだのですが、それを食べた後で「サービスでっす!」と「きなこ餅」が・・・

最初に言ってくれ!と思いましたが、2重でおいしさを味わえたので結果良しという事で。

台湾にも数店舗するようなので、台湾に旅行される方はいかがでしょう?





May 17, 2013

【Vol.005】 台湾(台北)の帝后ホテル(Empress Hotel)

今回は台湾の台北にある帝后ホテル(Empress Hotel)。

既に何度か利用しているのですが、コストパフォーマンスが良く、ひっそりとした感じがとても好印象、個人的に好きなホテルのうちの一つです。

場所は、台北駅からMRT淡水線で2つ目、民権西路駅を降りて歩く事10分ぐらい、大同大学のそばにあります。

また、松山空港までタクシーで10分ぐらいで行けるので、羽田-松山便を利用した際には、帰国日の空港までの移動が超楽ちん!
午後便の場合は昼間までゆっくり寝てから帰国できます。

部屋は適当な広さでくつろげますし、夜はとても静か。
風呂がユニットバスなのはタマニキズ。

近くに有名な老舗の「欣葉(シンイエ)」という台湾料理屋があり、夕食もバッチリ。

私も行きましたが確かに旨い!

別途、紹介したいと思います。





May 16, 2013

台湾のオレンジジュース『毎日C』

今回は『とりホテ』の番外編。

私が台湾で一番良く飲んでいるのはないか?というぐらいに好きなオレンジジュース「毎日C」。

どこのコンビニでも売っています。

日本のオレンジジュースと比べると甘め。

でも、この甘さが結構癖になってしまい、台湾に行った時にはほぼ毎日飲んでいます。

きっと、旅の疲れを癒すのに丁度良い甘さなのだと思います。

さすが、毎日C。

日本でも売ってくれると良いのですけれどねぇ~





【Vol.004】 台湾(新竹)の伯爵ホテル(Duke Hotel)

今回の『とりホテ』は台湾の新竹にある伯爵ホテル(Duke Hotel)。

なかなか大胆なネーミングです。

ホテルの場所は動画の中の地図で説明していますが、新竹駅(新幹線はない)から林森路を左手に行き、西大路にぶつかったら右折、その後ま~すぐ歩いて10分ぐらいのところです。

新幹線の新竹駅からですとタクシーで15~20分ぐらい、300数十元(1000円弱)で行けます。

野球場が近いので、試合のある日は人や車でごった返し、周囲はかなり賑わいます。

ホテルの位置づけとしては、1000元クラスのモーテルよりも良く、名の通ったホテルよりも設備等は劣るもののコストパフォーマンスに優れているという感じです。
時期にもよりますが、大体4000円~6000円の間で宿泊できます。

周囲はかなり賑わっていますので、レストランも沢山あり夕食等には困りません。

部屋は結構広めでゆったりとしており、バスタブもあります。
スタッフの方も親切でビジネス利用やある程度適度に安く旅行をしたいという方におすすめのホテルのうちの一つですね。




May 15, 2013

[Vol.003] Taiwan Taoyuan Metropolis Hotel

In Vol.003, I introduce Metropolis Hotel in Taoyuan, Taiwan.

When I go to Taiwan on business, for instance Taichung, Kaohsiung, I think it is inconvenient that I need to transfer to Taiyuan International Airport on the day when I return to Japan because it takes more 1-2 hours.

Then I often go to Taoyuan the day before and stayed at the hotel there.
It takes around 15mins to the airport from this hotel and you can sleep well till noon when you use afternoon's flight.

The size of the room is larger, comparing with Taipei's hotel and clean.
Besides the staff is so friendly and I enjoyed staying myself.

As the coloring is different from Japan's hotel, I feel that "I come foreign country !".

(Off course) there are many cities in Taiwan such as Taipei, Hsinchu, Taichung, Tainan, Kaohsiung etc., but I like Taoyuan the best because I feel plain.





Business card of this hotel




May 14, 2013

[Vol.002] Taiwan Taipei Wish Hotel

Introducing Hotel I stayed at, in Vol.002, I introduce "Wish Hotel" in Taipei, taiwan.

This hotel is located near Shuanglin station of Tamsui-Xinyi line that is the 2nd station from Taipei station, and it takes around 10mins on foot.

As there are many kinds of shop, such as restaurant, fashion, electrical appliances etc. on the way to the hotel, it is so convenient for shopping, lunch and dinner.

The size of the room is enough and it is clean.
I think it is good performance and enough for business-use.

One point I want to say is that there is no bathtub, it means only shower.
Then it is not good point for those who want to get into bathtub.




On the way to the hotel, I had a dinner at the restaurant that offers " Knife-cut noodles", as the following pictures shows.

I ordered so called "Yakisoba" in Japanese, it means fried noodles.
It is so good tasty and I just think "Found !!".

The price was around US$3.0. (What do you think of this price ?)







May 12, 2013

[Vol.001] Singapore Marrison Hotel

In Vol.001, I want to introduce "Marrison Hotel" in Singapore.
When I went to Singapore on business, I stayed at this hotel.

The location of this hotel is near Bugis station that is the 10th station from  Changi Airport station. It will take around 10mins from Bugis station on foot.

I think it is good location because the next station of Bugis is City Hall station and so famous "Merlion" is near hear.

The size of the room is not so large, I think it is almost the same as the single room of Japanese business hotel.
Besides as there is no bathtub, only shower, those who wants to use bathtub has some stress.

But as you know, the price of good in Singapore is expensive and in terms of cost-performance, it is good way to use this hotel. I think it is enough to use on business.

The staff can only speak English (can not do Japanese but she may be able to speak Chinese)

The hotel's next door is convenience-store (Sevel-Eleven) and it is so convenient.

Besides its next door is restaurant that offers hot-pod.
You can eat it outside(along the street) and feel free !

It is offered by all-you-can-eat system, you can eat too much !
But please be care that it is so spicy....




Introduction

Hello, my name is NUTSMIL.
In this blog, I would like to introduce hotels I stayed at.

I often go to domestic(Japan) and Asia country and the hotel I introduce will be business hotel.
Besides I also introduce restaurants, shops etc.