Aug 27, 2014

台湾 新竹 鄧老師養生館 (マッサージ)

台湾と言えばマッサージ。
先日、台湾の新竹に出張した際に行きました。

「鄧老師養生館」というところです。
以前から気になっており「行ってみよう!」と思っていたのですが、やっと念願が叶いました。
ちなみにいかがわしいところではありませんので、念の為・・・

場所は新竹駅から歩くと15-20分ぐらいでしょうか。
新竹駅を背にして目の前の大きい路(中華路二段)を右にま~っすぐ歩くと途中で道が二股に分かれますので右側のカーブ状の方に沿って歩くと見えてきます。



お店の建物はこんな感じ。
あまり派手な感じはなく老舗という印象です。
24時間営業していますので、その気になればいつでも行けます。


お店に入るとすぐに受付があるので、そこでコースを伝えます。
今回は90分のコースを選択しました。
お値段はNT$900(=約3150円)。日本の安いマッサージ屋の2/3ぐらい値段です。
台湾の街中にはあちこちにマッサージ屋がありますが、相場観からすると若干高めかもしれません。

まず、写真にある椅子に座り、目の前のお湯のたまった洗面器のようなところに足を漬けます。
日本の温泉街になる「足湯」みたいなものですね。
その状態で肩や首のマッサージをしてもらいます、いわば「肩慣らし」。
肩はかなりガチガチだったので、この時点で足の心地よさと相まって気分が良くなってきました。


「足湯マッサージ」を30分ぐらい受けた後、2Fに上がり全身のマッサージとなります。
2Fには写真のようにいくつかの個室があります。
中にはベッドがあり、専用の服(パジャマのようなもの)に着替えマッサージを受けます。
このあたりは日本のマッサージと同じです。

私はうつ伏せで寝る癖があるので、以前から家にこの穴の開いたベッドが欲しいと思っています。ただ、穴の下は涎だらけになるかも?




まずはうつ伏せで首、肩、背中、腰、ふくらはぎの順でマッサージを受けます。
その後は仰向けです。
マッサージ師さんの力が結構強く、若干痛かったのですが、身体がガチガチだったのでそのままの力でやってもらいました。
たまにマッサージ師さんが「イタイ?」と聞いてきますが、「メィウォンティ(大丈夫)」。

約60分全身マッサージを受けて終了。
う~ん、お疲れの身体が生き返りました。

服を着替え1Fに降りるてお茶を頂きます。
日本のほうじ茶とウーロン茶を足して2で割ったような味のお茶で、さっぱりした身体に浸みこんでいきました。
お茶を飲んで、受付でお金を払って終了。
次回、また寄らせて頂きまっす。


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