Y's Consulting Newsより。
http://www.ys-consulting.com.tw/news/60466.html
台湾の柯文哲台北市長は、2015/11/17に「台北松山空港の機能を遅くとも2020年までに桃園国際空港へ移転する」と宣言したそうです。
ただし、交通部は「移転は早くても桃園空港の第3滑走路が完成する30年以降」との立場を崩しておらず、このまま移転が進むのかどうかはわからない模様。
早くてまだ5年ありますが、羽田-台北便はかなり重宝していたのでいささか残念な印象があります。ただ、桃園空港からのMRTや新幹線も整備され、台北まで(から)のアクセスもひと昔に比べ各段に良くなりましたので、台北の都市開発や効率を考えると仕方がない事かもしれません。
さらに今年(2015年)の2月には台北市内でトランスアジア航空の墜落事故があり、住民の方々の心配は大きくなっている事も否めないですね。
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