英語名でLe Parker Hotel。
台湾新幹線の台中駅からタクシーで20分ぐらいのところにあります。
私自身、台中へは数回しか行った事がないのですが、街並みや人柄など台北や高雄とはまた違った匂いがある印象で趣深いです。
新幹線が出来てから、桃園国際空港や台北からのアクセスが非常に便利になり、もっとも恩恵を受けている地域の一つではないかと思います。
以前の交通手段はバスか飛行機でした。
バスだと台北から3時間ぐらい、また飛行機(たしか復興航空だったと思います)は便数が少なく、しかも20人乗りぐらいのプロペラ機でしたので、お世辞にも交通の便が良かったとは言えませんでした。
さて、話はホテルに。
この黎客商旅、逢甲大学が近くにあり、学生街のそば(と言うよりは中?)にあります。
そうした立地のせいもあるのか?こじゃれた感じのシックなホテルです。
部屋の広さは日本のビジネスホテルのシングルぐらい。
アメニティー関係はほぼ揃っています。
残念ながらバスタブが無くシャワーのみになりますが、お値段が安いのでそれはそれでOKという事で。
ちなみに私が泊まった時は¥5000ぐらいでした。
先に書きました通り、周囲は学生街で夜市がありますので、夕食などには困りません。
台湾料理、ハンバーガー、ステーキ屋・・・なんでもあります。
ただし、学生がうようよ居ますので道をまっすぐ歩くのには困るかもしれませんが(笑
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