仙台で仕事があったのでその時に宿泊したのですが、東北大震災のあった次の年の6月だったと思います。
当時は仙台も平静さを取り戻しており、皆、笑顔で「良かったなぁ」と感じたのを覚えています。
1か月後に「七夕まつり」を控えていたようで、駅やホテルのあちこちに垂れ幕があったのを覚えています。
大震災の大変さを「まつり」で吹き飛ばし前向きになろうという感覚がビンビンに伝わってきました。
ホテルは仙台駅の西口を出てほぼまっすぐ10分ぐらい歩いたところにあり、結婚式場も備えている立派なホテルでした。
部屋もシングルとしては狭からず綺麗、お値段も手ごろで快適に宿泊する事が出来ました。
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